金箔入り贅沢なお酒「ちちぶの煌」

皆さんこんにちは！＋RIVERPOOL 埼玉ちちぶスタッフの町田です！

今回は秩父酒の1つ「ちちぶの煌（きらめき）」を紹介していきます！

ちちぶの煌の特徴は秩父山系の伏流水を使用しているところです。

伏流水とは地表面よりさらに下のきわめて浅い位置に存在する地下水のことで、このお水は水質が良好で安定しているという特徴があります。

このような水質が良好で安定している伏流水を地元でとることが出来るのは、自然豊かな秩父ならではですね！

その他にも秩父の自然豊かな土地はお酒を造るのに最適と言われておりますので、そちらはまた別の機会がございましたら詳しく説明していきたいと思います。

次にちちぶの煌の最大の特徴を紹介していきます。それは、、、なんとお酒の中に金箔が入っているのです！！

金箔が入っているお酒なんてとても贅沢ですね。

名前にも入っている「煌（きらめき）」とは、もしかしたらここからきているのかもしれませんね！

しかしなぜ金箔は飲んだり食べてもしても大丈夫なの？と疑問に思い調べてみました。

その秘密は、、、金の性質によるものだそうです。

金は純度が高ければ高いほど酸化もせず、胃酸で溶けることなく体外に排出されます。

食用金箔に使われているものは工芸品用の金箔に比べて純度が高い、というのも理由の一つだそうです！

また金箔には肌のバリア機能の修復、殺菌作用、血行を促進し代謝をよくするなどの効果もあげられています。ゴージャスな気分を味わいながら美肌効果もあるなんて、まさに一石二鳥ですね（笑）

最後に試飲した感想になりますが、あまりクセがなくスッキリと飲みやすかった印象です。

皆さんもお越しになった際はグランピングの開放的な雰囲気の中で、ちょっぴりゴージャスな気分になれる「ちちぶの煌」を飲んでみてはいかがでしょうか？